だぶるばいせっぷす 新館

ホワイトカラーではないブルーカラーからの視点

PCで使うためにxboxコントローラーを購入してみた

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PCでのゲーム体験

去年の年末の事ですが、PCを新たに購入しました。
その時のエントリーはこちら
kimniy8.hatenablog.com

今までのパソコンが、第3世代のi5のメモリが4Gと、立ち上がるのに5分かかってブラウザを動かすだけでメモリ使用量が7割に到達してしまうようなものだったので、我慢しきれずに購入。
普通にネット閲覧するだけなのに、それをする為の待ち時間が7分ぐらいかかると、非常にストレスがかかっていたわけですが、その生活ともお別れ。
起動15秒のストレスが無い生活になったわけですが、この環境を、単に待ち時間を減らすというだけで終わらせたくはありません。

という事で、噂に聞くsteam やら、Microsoft Store で、ゲームを購入したり体験版をダウンロードしてみたりしました。

実際に行ってみたPCでのゲーム体験ですが…
いや、素晴らしいですね!

私は以前はPS4proでゲームをプレイしていたのですが、据え置き機ではかなりのハイスペックのはずの製品ですら、最新のAAA作品の場合だと、能力不足でカクつく場合もありました。
また、普通に動いてはいるけれども、全ての能力をフルに使っているからか、冷却ファンが掃除機のような音を立てて回り続けるという事もありました。

その一方でPCの方は、本当にストレス無くゲームが起動します。
forza horizon 4 というゲームのデモをプレイしてみましたが、4k60fpsでも問題なく動きますし、待ち時間もほぼ感じさせません。
ps4 pro のグラボが、GTX1050 Ti以上、GTX970未満っぽいので、私の購入したPCが搭載しているRTX2080と比べると、2世代前の1ランクしたという事で、当然といえば当然なんでしょうけれどもね。
malamente.org

PCで使用するコントローラー問題

この様な感じで、それなりに重いとされているゲームであってもストレス無く動かせるPCなのですが、一つ困ったことが生じてしまいました。
それが、コントローラー問題です。

家庭用の据え置き機であれば、ハードを購入した際には純正コントローラーがついてくるという事で、全く問題はないのですが、PCはゲームも出来るけれども、基本的にはパソコンです。
私が購入したパソコンはゲーミングPCというカテゴリーですが、それでも、主な用途はパソコンです。
ちょっとした事務作業や、趣味で行っているPodcastやyoutubeの録音・収録なども行える上に、ゲームも出来るという機器です。

その為、キーボードやマウスはデフォルトでついてくるのですが、コントローラーは付いてはきません。

ということで、コントローラーを用意する必要があるわけですが、これが予想以上に手間取りました。
私の最初の予想としては、PS4のDS4をパソコンに繋げるだけで認識し、普通にゲームが出来ると思いこんでいたのですが、そうは問屋が卸しません。
確かに、USB接続するだけでドライバーはインストールされ、ワイヤレスコントローラーという形で認識されるのですが、これがゲームに使えない…

厳密にいうと、設定次第で使えるクライアントは有るんです。 Steam や Origin といったクライアントでは、設定を行うことでDS4を認識して利用できるようになるのですが、当然といえば当然なのかもしれませんが、Microsoft Storeで購入できるゲームに関しては、使えないっぽいんですよね。
まぁ、Microsoft Storeで購入できるゲームの多くはXboxのゲームなので、当然といえば当然なのかもしれませんが、Xboxのコントローラーしか受け付けません。

この為、PCでストレス無くゲームをプレイする為には、xbox one のコントローラーを買う必要が出てきます。
しかし、貧乏性な私は、Microsoft Storeで購入するゲームの為だけにコントローラーは書いたくない。 何故って、高いから。
最近のコントローラーは、振動やらワイヤレス機能やらマイク・スピーカーの接続端子やらが付いていて複雑化している為か、やたらと高いんです。

7000円ぐらいという二の足を踏むには十分な価格設定だったりします。
xbox oneコントローラーも同じで、充電キットやPC用のワイヤレス受信機を付けると、1万近い価格になったりもします。


(画像はAmazonリンクです)

これが結構辛い。

MicrosoftのOSだから、xboxコントローラー推奨?

という事で、何とか、手持ちのDS4で済ませる方法はないのかと頑張ったのですが… 見つからず。
厳密にいうと、DS4をxbox oneコントローラーと誤認させるようなフリーソフトは結構出回っているのですが、私のPCでは使えなかったんですよね。
ビデオカードや、NVIDIAが自社のビデオカードを購入した人用に提供している GeForce Experience という、スクショやキャプチャーが出来るソフトを入れていると、偽装が見破られるっぽいんですよね。

GeForce Experienceをアンインストールすれば大丈夫という記事も有りましたが、クライアントに左右されずにゲームのキャプチャーやスクショを撮る機能を無くすというのは、それはそれでキツイものが有ったので、アンインストールは断念。
いろいろ試行錯誤しましたが、結局の所、対処法が分からずに、xbox one のコントローラーを購入することにしました。


購入して、まず驚いたのが、今までの苦労が何だったのかというぐらいにスムーズに導入できた事です。
有線接続の場合は、USBに差し込むだけでセッティングが終了。 これだけで、PCでプレイするほぼ全てのゲームがコントローラーでプレイ可能になります。
これは、Steam をはじめとした多くのクライアントが、コントローラーのデフォルト設定を xbox のコントローラーにしているのが大きいでしょう。

OSがMicrosoftだからコントローラーもMicrosoftで!ってのは分かりやすいですが、PCなんだから、『コントローラーぐらいは、もっと自由に選ばせろよ』と思ってしまったり…
ただ、実際にPCでゲームをプレイしてみて分かったのですが、xbox のコントローラーを基準に作っているのは、windowsというOSだけでなく、ゲームメーカーもそうだと思い知らされました。

つい先日ですが、ダークソウルシリーズのセールが行われていたので、Steam で購入してプレイしてみたのですが、画面に表示されるコントローラーの操作方法は、基本的に xbox が基準となっています。
つまり、『話す際にはA』『キャンセルはB』といった具合に、 xbox のコントローラーを使っている前提で指示されるわけです。
仮に、何らかの方法でDS4でプレイする方法を見つけていたとしても、この様な指示のされ方をした場合は混乱してしまい、ゲームにならなかったかもしれません。
(DS4は、◯□△×)

日本では、『xboxって誰が買ってんの?』とか『家庭用据え置き機で性能求めるなら、PS4一択ww』なんて言われていたりしますが、それは日本だけの事で、世界基準では 事情が違ったりするんでしょうね。
PS4は販売数で xbox にダブルスコアをつけて勝っているようですが、よくよく考えると、windows10 には xbox のゲームが出来る機能が備わっている為、windows機を持っている人間は、実質 xbox を持っているのと同じです。

また、アメリカの場合(ヨーロッパも?)は、主流は据え置き機ではなくPC。 今では、ほとんどのサードパーティ製のソフトがマルチタイトルなので、10万円前後のPCを持っている人間には、据え置き機は要らない。
ゲーマーで、各ハートメーカーが出す独占タイトルがやりたいという場合のみ据え置き機を買うという感じでしょう。
Steam なんかでも、windows の方が対応タイトルが多い為、ゲーマーは windows を買っていると思われる為、Microsoftのシェアというのは、据え置き機の販売数だけでは測れないのでしょう。

xboxコントローラーを使用してみた感想

このような事もあって、PCでゲームをするなら xboxコントローラーがデフォのような状態になっているので、他社メーカーのコントローラーを使おうとすると難儀ですが、 xboxコントローラーを買ってしまうと、誰でも設定できるという状態になっています。
という事で、 xobx one コントローラーを使用してみた感想ですが、これが結構、使い心地が良いです。

PS4のDS4と比べると、十字キーと左のアナログスティックが逆の位置になっていますが、逆になっている事で、十字キーが右手でも左手でも押せる仕様になっていて非常に便利。DS4だと、十字キーは左手でしか押せませんしね。
各ボタンの名称を覚えてないので、ゲームや攻略サイトでボタン名が出てきた時は戸惑いますが、これも慣れなんでしょうね。

一つ不満点を挙げるとすれば、ワイヤレス機能がついたコントローラーを購入し、Bluetoothレシーバーも購入したのに、ワイヤレス接続が頻繁に切れるてんですかね。
解決するために自分なりに調べてみましたが、接続が頻繁に切れるのは皆同じ様で、諦めて有線で使用している人が多かった為、私も有線で使用することにしました。

2000円程度する充電バッテリーを購入したのに、全くの無駄になってしまいました。(有線接続はバッテリーや電池が要らない。USBによる電力供給)
もし、コントローラーの購入を検討されている方は、バッテリーの購入は慎重に考えたほうが良いです。
xbox のコントローラーはバッテリーを買わなくても、ワイヤレス接続は電池で出来る為、電池で試して問題がなければ、バッテリーの購入を考えるほうが良いかもしれません。

(ちなみにですが、バッテリーの購入が全くの無駄だったかというと、実はそんな事もなかったりします。
私が購入したバッテリーには、3m程のUSBケーブルが付いてきた為、ベッドから少し離れた位置にあるPCに接続して遊ぶことが可能になりました。
コントローラー側についてきたケーブルも同程度の長さがありますが、充電器の方についていたケーブルは、細いビニールの糸をワイヤー状に編み込むタイプのコードの為、耐久的に丈夫な感じで結構良かったです。(と自分を慰めてる)

追記

xboxコントローラーを使用して、steamでダークソウルシリーズをプレイしていたのですが、使用して2週間ぐらいでLBボタンの利きが悪くなりました。
他のゲームではあまり使わないボタンですが、ダークソウルシリーズではメイン攻撃のボタンなので、これを酷使することになります。
ネットで調べたところ、LBとRBボタンは構造的に耐久力に問題があるようで、壊れやすいようです。

ただ、メーカーもこの事を熟知しているのか、ボタンのききが悪くなったことをサポートに伝えると、簡単に交換手続きを提案してくれました。(知ってるなら、そのボタンの強度を上げてほしいですが…)
DS4では、同じ操作のブラッドボーンを2回クリアーするぐらい、同じ位置にあるR1ボタンを連打しても壊れなかったので、コントローラーの耐久力としては、DS4の方が上かもしれません。
steamでプレイする分には、DS4でも問題ないので、Microsoftのゲームに興味が無い方は、DS4を使用するのも良いかもしれません。


(画像はAmazonリンクです)