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だぶるばいせっぷす 新館

ホワイトカラーではないブルーカラーからの視点

facebookのライブ動画とライブマップが凄い!

雑記

昨日(2016年5月19日)のことですが、いつもの様に家のPCでfacebookを開くと、見慣れない吹き出しが左の方に出ていました。
その吹き出しの出ているところを注意深く見てみると、【アプリ】の項目に観たことがない『ライブ動画』というアプリの名前が追加されていました。
(現状では、PCのブラウザからのみ体験できるようです。)

これをみて少し興味が湧いたので、早速クリックしてみたところ…
予想外に、動画ページではなく、世界地図が映しだされました。

その世界地図をよくよく見てみると、青い点が現れては消えたり、時には大きくなったりと、不思議な動きを指定ました。
そこで、マウスのポインターを地図上の青い点に合わせてみたところ、なんと、動画が流れ出しました。

どうやらこの『ライブ動画』というアプリは、世界中でリアルタイムで取られているライブ動画を自由に見ることができるもののようです。
これが、結構面白い。


世界中の動画が見れるサービスとしては、既にyoubueなどが存在しますが、こちらは、既に録画した映像がメインです。
ライブ放送といった機能もありますが、これもニコニコ動画と同じような感じで、贔屓の配信者の番組を見に行くというスタンスです。
『ライブ』で現在ライブ配信中の番組一覧も見れますが、番組内容を文字タイトルで紹介し、スクリーンショットを貼り付けたようなUIは、番組を見に行っている感が強いんですよね。


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しかし、先日体験したfacebookのライブ動画と、それを地図と組み合わせた『ライブマップ』は、一味違います。
先程も書きましたが、このサービスでは、ライブを録画している地点と動画がリンクされています。

f:id:kimniy8:20160520225635j:plain

たったこれだけの事なのですが、動画の楽しみ方が大幅に変わるんです。

例えば、私がこのサービスを時間をかけて楽しんだのは、昨日の夜でした。
私は日本のアカウントなので、極東の日本が映しだされる初期画面で始まるのですが、そこから左に左にとマウスポインターを合わせていき、西へ西へとライブ映像をたどって行くと、夜が明けていくんですよね。
アメリカに到達した時には、かなりの日差しの中で散歩しているライブ映像を観ることが出来ました。

次に音楽。
ライブ配信をされている方の背後で音楽がなっている場合が結構多いのですが、その音楽が、国によって変わるんです。
当然といえば当然なのですが、その音楽を聞いているだけでも、結構、異国感を味わうことが出来ます。

また、ライブ配信ということで、時間帯により、動画が配信される量が地域によって大幅に変わります。
私が夜にアメリカを観た時は、皆が働いている時間のせいか、ライブ配信は少なめだったのですが、昼休みに接続してみると、アメリカの動画数が結構多い。
時間帯によって動画のアップロードが活発になる地域が変わるのも、生活感が感じられて面白いですね。

その他に気がつく点としては、中国やロシアといった国では、極端に動画数が少ないのも興味深いですね。
アメリカのサービスであるfacebookが余り利用されていないのが、動画数を通じて理解できます。


結構面白いこのサービスなのですが、現状での不満点を上げるとすると、動画が頻繁に止まることですね。
技術的な部分については分からないのですが、個人が撮影しているような動画だと、頻繁に止まってしまいます。

もう一つの不満点としては、配信されている動画のジャンルですね。
先程も書きましたが、地図と動画がリンクされているため、一番興味深い動画は、単なる散歩風景やドライブ中の動画などの景色が見たいんです。
更にいえば、その地域で人々がどんな暮らしをしているのかが伝わって来るような動画が好ましい。

ですが、配信されている動画の殆どは、youtubeやニコ生のように、配信者の顔がアップで映されて何かを主張しているような動画が多いんです。
正直な所、タイやインドの現地の言葉で主張されても、全く理解が出来ません。

とはいっても、サービスが始まったのが昨日から。
使っている人も、今はニコ生の様な動画をアップロードしていますが、時間が経つに連れて理解が進み、どんな動画が必要とされているかを考えるように成るでしょう。
この部分は、今後に期待というところでしょうか。

今後に期待といえば、このサービス、今後さらに発展しそうな可能性がありますよね。
というのも、facebook創立者のザッカーバーグ氏は、インタビューで、『これからはVRの時代だ!』といったことを発言されているんですよね。
そして実際に、オキュラスリフトを発売したオキュラス社を買収しました。

最近では、全天球カメラなんてものも発売されましたし、VRゴーグルと組み合わせることで、世界中の国を1クリックで散歩するなんてことも、技術的には可能になるのではないでしょうか。
そういえば昔、『ジャンパー』なんて映画がありましたね。
特殊能力で、いつでもどこでもテレポートできる能力を持つ人間が中心の映画でした。
この映画が発表された頃は夢物語でしたが、もう少しだけ技術が発展するだけで、ネットを介して誰でもジャンパーに成る可能性も出てきますよね。




この先の展開が楽しみです。

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