読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

だぶるばいせっぷす 新館

ホワイトカラーではないブルーカラーからの視点

【ゲーム紹介】 アサシンクリード 4

今回紹介する作品は、アサシンクリード4。
アサシンクリードシリーズの最期のナンバリングです。
(これ以降はナンバリングされず、サブタイトルのみの表記となります)


   

アサシンクリードシリーズは【1】で中東の世界を、【2】の三部作で、ルネッサンス期のイタリアとコンスタンティノープルの時代をついた意見してきました。
そこから舞台をアメリカ大陸に移し、【3】【4】【ローグ】と、アメリカ大陸三部作へとつながっていきます。
(レディーリバティーを入れると、4部作?)
今回紹介する【4】は、この中でも一番時代が古く、他の2作品の源流にあたるストーリーとなっています。

時代は1715年。
wikiによると、大航海時代の始まりが1415年で終わりが1648年の様なので、植民地の争奪戦が一旦落ち着いた時期なのでしょうか。
とはいっても、平和でのどかな時代というわけではなかったようで、海賊行為などが頻発していた様で、漫画風に言うのであれば、大海賊時代のまっただ中といったところでしょうか。

アサシンクリードシリーズといえば、主人公はアサシンなのですが、今回の主人公はそうでは有りません。
このゲームの主人公エドワード・ケンウェイは、最初に登場した時は、でかい口を叩くだけの単なるクズです。
大きな夢を語るが、地道な作業は一切しない。
綺麗な奥さんを貰うも、まともに働こうとはせず、奥さんのつてで農場で働くも、労働と収入が合わないと直ぐに投げ出す。
『自分はもっと金持ちであるはずだ』と言い、私掠船(しりゃくせん)に乗り込む様な人物です。

(私掠船とは、母国から免許をもらって、他国の船を襲って資材を奪って儲けを得る人達。
例えば、イギリス出身の人達が船を出して、敵対しているスペインの船から略奪しても、英国からは公認を貰っているのでお咎めが無いという事。
自国から観れば、海の傭兵に似た存在だけど、他国から観れば海賊と大差がない存在のようです。)


よくいますよね。
自分自身は何もしてないのに、やけに自信家で偉そうぶっている、何者でもない人。
それが、エドワード・ケンウェイです。

因みにですが、この人物。
【3】の最初の主人公のヘイザム・ケンウェイの父親で、コナー・ケンウェイの祖父にあたります。

大口を叩いて、奥さんを置いて家を出て行ったエドワードは、私掠船に乗り込んで働くも、その船が転覆してしまい、自身は近くの島に流れ着きます。
そして、同じ様に流れ着いたのが、アサシン教団を裏切ってテンプル騎士団に寝返ったアサシン。
教団から重要機密を盗み、それを手土産にテンプル騎士団に入ろうと思っていた人物を、エドワードが殺してなりすますところから、物語は始まります。

性格的には、金が手に入るのなら何でもするといった性格。
逆にいえば、思ったほど収入が得られないのであれば、平気で裏切る人物です。
先程も書きましたが、人間のクズです。

しかし、エドワードは、物語を通して様々な経験を積み、心身ともに成長していくことになります。
これから先の物語に興味がある方は、ぜひ一度、プレイしてみてください。


実際にプレイした感想ですが、操作感は、ダッシュすると直ぐに壁や障害物に登ってしまう為、慣れが必要です。
ただ、慣れてしまえば、快適に忍者の様に動き回れます。
以前までのシリーズと比べて一番変わったのが、宝箱の空け方。
今までは○ボタンを一定期間押し続けなければならなかったのが、少し押すだけで開けてくれるのは、地味に嬉しい改良でした。

ゲームの印象ですが、舞台となっているのがカリブ海でとにかく、明るい。
開放感のある雰囲気が、非常に良い感じですね。
また、水の表現が素晴らしいです。
船に乗っている時の波の表現は勿論ですが、浅瀬などの水も美しく表現されています。

ゲームをプレイするだけで、リゾート地で旅行しているような感覚が味わえます。



ただ、陸のマップは少し狭い感じです。
今までのシリーズでは、街がメインでマップが構成されていたのですが、今回は島がメイン。
町中を移動するよりも、大きな都市が有る島や小さなむらがある島、未開の島等を下がるのが中心となる為、主な移動手段も船です。
船を使った海戦も新たに導入され、海賊気分が味わえるような作りになっています。

この海戦で勝つ事で資材を奪い、自身の船のアップグレードを行って、更なる強敵と戦っていく流れです。

元々が史実を元に作られているストーリーで、漫画のワンピースに登場する海賊の元ネタになっている海賊なども結構出てくるので、シリーズを未プレイの方でも、海賊に興味があるってだけで、プレイする価値は有ると思います。

広告を非表示にする