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だぶるばいせっぷす 新館

ホワイトカラーではないブルーカラーからの視点

お金をかけずにオシャレになる方法 実践編 金額設定

前回、お金をかけないオシャレについて書いた所、結構なアクセスが有りました。
需要が多いのかなと感じたので、今回もまた、そのことについて書いていきます。

kimniy8.hatenablog.com


前回の投稿では、主に考え方や捉え方を書きました。
結構抽象的な内容だったので、今回はもう少し具体的に書いていきます。


お金をかけないオシャレについてですが、まず、何をもってお金をかけないというのか。
これをハッキリさせないと、方向性が見えてきません。
お金をかけない方法は主に2つ。

  1. 安いものを選んで購入してコーディネートする。
  2. 高めのものを購入して、長期間着る。

簡単に説明すると、前者はファストファッションと呼ばれる様なところや、大型スーパーで販売されている様な、1着3千円かそれ以下ぐらいで服を買い揃える方法。
一揃えするのに低価格で済む為、結構多くの方がこの方法を選んでいるように思えます。

次に後者。
これは、10~20年以上着ることを想定して、高くてしっかりとした製品を購入する方法。
仮に1着10万円したとしても、20年着れば1年あたり5000円となる為、結果的に安くなる。

この2つの方法ですが、最初に結論を書くと、高めの物を購入して長期間着る方が、圧倒的に効率的です。
その理由を説明していきましょう。


まず安物というのは、服に詳しくない人であったとしても、見た目で安っぽさが分かります。
作りは大雑把ですし、生地自体も何処と無くダサい。

これは、テレビで流れるCMなどを観ても分かります。
低価格を売りにしている衣料品店のCMをは、服に焦点を当てるというよりも、むしろモデルの方に焦点を当てている。
スタイルの良い美女や美男が笑顔で激しく動く映像が多いと思いますが、激しく動くことで服のシルエットが誤魔化されてしまいます。
その為、どうしても注意が顔に行きがち。
そして15秒という映像を観た後には、映像が格好良かったという印象だけが残り、映像が格好良いんだから、服も格好良いのだろうと思い込んでしまう。

しかし実際には、その服を購入して四六時中踊っているわけでは有りません。
普段の生活ではじっとしている時の方が多い。
そうなると、服自体のシルエットや生地が結構重要になってきたりするんです。

生地やシルエットに拘って作られている服というのは、無名ブランドの服であったとしても、それなりの値段がしてしまいます。
しかし、作り込みがしっかりしている為、雑に扱う事がなければ、結構長期間品質を維持できます。
長期間着続ける事により、服自体に愛着も湧いてきます。


次の理由としては、周囲の印象が変わるという事。
これが結構大きい。

全身コーディネート1万円の服を考えぬいた末に購入して着たとしても、周りの人はオシャレだとは思ってくれません。
先程もいいましたが、安物には安物の理由があり、生地や縫製の部分でコストカットがされている為、第一印象で安物に見えてしまいます。

そんな服を毎シーズンの様に買い替えたとしても、周りからは特に好印象を持たれることは有りません。
色合いや着こなしで相当頑張ったとしても、『ダサくない』程度が精一杯だと思います。

ですが、生地や縫製がしっかりしている、それなりの値段がする服を購入するとどうなるでしょうか。
服自体に存在感がありますし、他人の目も引きます。
その服を、例え20年間着続けたとしても、周囲の人は『他の服を買うお金がないのね』なんて事は思いません。
何故なら、既に1着は高い服を購入しているからです。

むしろ、『一つの服を大切に着ている』『物を大切にする人なんだな』といった好印象すら持たれます。
仮に『いつも一緒の副着てるね』と言われたとしても、『この服が着やすくて好きなんだ。 だから大切に来ている』といえば、変に思われることもないでしょう。

しかしこれを、全身コーディネート1万円でやった場合は、こうはなりません。
いつも安い服を着ているわけですから、高い服が買えない人というレッテルを貼られます。
その服を大切に着ているという主張をしても、言い訳にしか捉えられません。

これは他のものでも同じです。
職人の創った100万円の家具を、大切に子孫にわたって200年使った場合、その家具はアンティークになります。
しかし、工場で流れ作業で作られた1万円の家具は、50年経てばガラクタです。


次に大きいのが他人の印象。
先程も書きましたが、いつも安物の服を着ている人は、服にお金をかけない人という烙印が押されます。
これは、自分自身の行動や発言も、そのようなフィルターが掛かった状態で見られてしまうことを意味します。

逆に、高い服をいつも来ている人は、モノに対するこだわりが有る人という印象を持たれます。
これは実際に渡しが経験したことなのですが、昔服を買うことが趣味になっていた時期に、たまたま、1000円のマフラーに目が止まりました。
色合いや雰囲気が自分の好みとあっていたのと、安かった事で、衝動買いして使っていたのですが、周りからは1000円のマフラーがかなり高いマフラーに見えていたそうです。

普段、それなりに高い値段のものを着ている人がつけているから、きっと高いんだろうという先入観で、その様な印象になったのだと思います。
その後、マフラーの値段を聴かれ、嘘もつかずに『1000円です。』と答えた所、体操驚かれ、買い物上手と褒められた経験があります。
高いものを身に着けていると、安いものを購入した時でも『敢えて1000円のを選んだ』と思われたわけです。
この効果は、利用しない手はないですよね。


結論からいえば、前身1万円のコーディネートを10着買うお金があったら、数を減らして厳選した物を購入したほうが良いです。
1着3000円のシャツを買うより、2万のシャツを10年着た方が遥かに効率的です。
この方法は、ファストファッション全盛期の今では、更に効果的だといえます。

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