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ホワイトカラーではないブルーカラーからの視点

【MHW】チャージアックス ソロでハンターランク(HR)開放に挑戦! (1)

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皆さんこんにちは。 良いハンターライフをお過ごしでしょうか。
前回までは、どんなクエストを進めていけばよいのかと言った事を中心に書いていきました。

      

準備編
kimniy8.hatenablog.com

簡単に振り返ると、今回のMHWは、ストーリーを進めるだけであれば、任務クエストだけを薦めていけば良いのですが、その任務クエストを進めていく上で大切になって来るのが、食材クエスト。
モンハンでは、食事をしてから狩りに行くというのが流れとしてありますが、その食事に使われる食材の多くは、探索で手に入れたりクエストを通じて取りに行かなければなりません。
結構面倒くさいのですが、これをこなす事で、食材が揃う事で食事で得られるスキルが増えますし、狩りが有利になるんですよね。

その他に優先すべきは、古代樹の成長と肥料クエ。このクエストをこなす事で、1クエスト消化する度に指定の3個のアイテムを6~8個増やすことが可能です。
大タル爆弾Gに使用する鬼ニトロダケや秘薬に必要なマンドラゴラ等も、簡単に増やすことができるようになる為、古代樹間施設の拡張は必須ともいえますね。
前回までは、この2つのクエストをクリアーしつつ任務クエストを進めて行くと、非常に効率が良いというのを紹介しました。

古代樹で生産するアイテムとしては、ハチミツは当然として、マンドラゴラと光虫は増やしておいたほうが良いです。
マンドラゴラを使用する秘薬は、短時間で摂取することが可能な上、全体力が上限まで回復します。
初期体力が100の場合は150まで回復しますし、初期が150なら200まで回復。倒れて体力が初期化された際に使用すれば、いつでも上限まで上げることが出来るので、大量に用意しておきたいですね。

光虫は、スリンガー閃光弾の材料になる為、狩りには必須の素材となります。古代樹の枠に余裕があるなら、取り敢えず光虫を増やしておきましょう。
閃光弾は、飛んでいる敵に向かって撃つ事で、地面に叩き落とした上にダウンを奪える優れもの。
チャージアックスは、如何にして超高出力属性解放斬りを当てていくのかという武器ですが、閃光弾で叩き落とした敵には、確実に急所に超高出力属性解放斬りをヒットさせることが出来る為、必須といって良いです。

スリンガー閃光弾は3つしか持ち込むことが出来ませんが、光虫は10個まで持ち込むことが可能で、この素材だけで調合が可能。特定アイテムの調合はショートカットキーに入れることが可能な為、戦闘中でも簡単に調合可能。
これを利用すると、合計で13の閃光弾を持ち込むことが可能。 これ程の閃光弾を持ち込めば、例え古龍のクシャオダオラでさえも使い切る前に倒せるので、飛ぶ相手に対しては調合分も合わせて持ち込んでいきましょう。
スリンガー閃光弾を13個満ちこむことによって、飛竜系のリオレイアリオレウス・レイギエナ・クシャオダオラなどは、良い的になります。特に、頻繁に飛び続けるリオレウスとレイギエナは、一旦飛び立つと閃光弾が無い状態だと攻撃その物を当てることが出来ないため、当てることが出来ない為、必須と言っても良いでしょう。

このブログでは、チャージアックスでの攻略を前提として書いていますが、正直、スリンガーは閃光弾以外はほぼ使いません。
作るのが面倒な音爆弾も基本的には使う機会が無いので、ショートカットキーには閃光弾と、その調合をセットしておく事をお勧めします。
ここまで、狩りとは直接関係のないことばかりを書いてきましたが、ゲームを効率よく進めるためには結構重要な事なので、覚えておいて損はないでしょう。

という事で、早速、攻略を行っていくわけですが、文字で読んでも分かりにくいという方の為に、動画を作ってみましたので、こちらも合わせて見ていただくと幸いです。


今回から初めてMH:Wに触れる人もいらっしゃるかもしれませんので、近接で狩りを行う上での一番基本的なことを書くと、基本的にはモンスターの真正面には絶対に立たないようにしましょう。
では、真後ろに立てば良いのかというと、実は真後ろも危険ゾーンだったりします。
というのも、このゲームに登場するモンスターの多くは尻尾が生えているのですが、その尻尾で攻撃してくる敵というのがかなり多いんですよね。
尻尾攻撃は出るのも速い上に射程も長いので、尻尾を切り落とすなどの明確な目的でもない限り、基本的には避けたほうが良いでしょう。

では、何処に立てば良いのかというと、基本的には敵の横が良いでしょう。それも、後ろ足に近い辺りは、基本的には安置といっても良いぐらいの位置なので、基本的にはこの場所をキープするように心がけましょう。
下位のモンスターは、そんなに頻繁に動かない為、立ち位置の練習にもってこいですので、ここで位置取りを練習しておきましょう。

基本的には、納刀時はダッシュ、武器出し時は回避行動などで近づき、間合いに入りそうになったところで突進斬りを出して間合いに入ります。
突進斬りは、脳当時は方向レバーを入れながら△ボタン。武器出し時は△◯ボタン同時押しで出すことが出来ます。
そこから△を連打してもコンボが繋がるのですが、このコンボでは剣撃エネルギーが全然貯まらないので、突進斬りを出した直後に◯ボタンを押しっぱなしにして、溜め二段斬りに移行しましょう。

溜め二段斬りは、エネルギーが一番溜まりやすい攻撃で、2発当てるだけで赤まで貯めることが可能です。剣での攻撃の際は、この二段斬りを狙う事が基本となってきます。
剣撃エネルギーを最速で貯めるコンボは、二段斬り→盾突き→二段斬りで、コマンドとしては◯ボタン一定時間押しっぱなし→丸ボタン離す→△◯同時押し→◯ボタン押しっぱなし…という感じ。
この二段斬りの溜め時間は、スキル『集中』で最大20%まで時間短縮することが可能です。

剣撃エネルギーが溜まって赤くなると、それ以上は剣攻撃が出来なくなりますので、エネルギーを盾に移しましょう。操作は、ガード中(R2)に◯ボタン。
チャージモーション中に◯と△同時押しで盾突きが出て、盾突き中に◯と△同時押しで高出力属性解放斬りがさせるので、その出始めのモーションをR2を押してキャンセルすると、盾を属性強化状態にすることが出来ます。
属性強化ジョウタにすると、ガード性能と斧でのダメージが上昇するので、積極的に行いましょう。 属性強化状態は、ビンの消費本数×30秒です。

盾にエネルギーを移した後は、再び剣で切ることが出来るので、剣攻撃で再び攻撃をしていき、盾にエネルギーを移すという作業を行います。
このチャージの際、盾が属性強化の場合は、チャージ中に△ボタンを長押で、剣の方を属性強化にする事が出来ます。剣を属性強化すると、剣に心眼効果(弾かれ無効)が付く上にダメージが上がるので、チャンスを伺いながら強化しましょう。

ここまでの立ち回りを観て、ちょっと不便な片手剣という印象をお持ちの方も多いかもしれませんが、属性強化を終え、ビンを貯めるという下準備が終わってからが、チャージアックスの本領発揮です。
というのも、この状態でのみ放つことが出来る攻撃手段である、超高出力属性解放斬りというのが、本作でぶっ壊れ性能と呼ばれている攻撃手段だからです。

特に火力を意識しない装備で使ったとしても、古龍相手に900近くのダメージが出ますし、火力増々で、超高出力のダメージを底上げできる砲術スキルを付けた時の火力は、正に、ぶっ壊れ性能。
更に凄いのが、この攻撃。運用によっては2連発で出せることが出来るという事。その方法は簡単で、ビンをタメた状態で剣にもエネルギーを貯めておくという方法。
超高出力を撃ってビンが空になったら、即座にチャージする事で連続して打てます。

とは言っても、出るまでのモーションが結構長い為、当てるのが結構大変だったりはしますが。
まぁ、突き詰めれば、チャージアックスという武器は、如何にして超高出力属性解放斬りを当てていくのかという武器なので、その辺りの練習は必要なんですけれどもね。

操作に慣れてくれば、モンスターの動きの方に注目しやすくなってきますし、パターンも分かってきますので、超高出力を出すタイミングも分かってきます。
それまでは、頑張って、練習してみてください。
それでは、良いハンターライフを!