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【Podcastエピソード紹介】 なんであの時放送局  個と輪

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Podcast紹介コーナー。
第回。

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私の独断と偏見で紹介するPodcastのエピソード紹介コーナー。

今回は 【なんであのとき放送局】

なんであのとき放送局

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人間病院 第117回 一人きりだと変態病
です。

今回の放送では、カラオケの態度から話が発展。
楽しみ方として【輪】と【個】の何方を優先するのかという話に移行し、白熱した議論が行われました。
その議論を聴いて、自分自身でも色々と考える切っ掛けになったので、今回オススメさせて頂きます。

話の発端は、一通のメールから。
リスナーの方が、昔にカラオケに行っていた際に、英語の入った曲を積極的に歌っていたという経験を、これは病気なのかどうかという相談をされました。

人間病院を聴いたことがない方の為に、一応説明しておくと、人間の残念な部分や黒歴史を振り返り、自分でも変な行動をとっていたなと思う行動は、実は病原菌が原因じゃないのかという体で、診察するというスタイルの番組です。
格好つけようだとか、変な思い込みで撮っていた不思議な行動は、その人が悪いんじゃなくて、病原菌が原因という事にして、面白おかしく話を展開していこうと言うわけですね。
その為、カラオケの時に、他の人が行わないのに自分はつい行ってしまう様な行動も、病気という体で扱います。

カラオケの態度に対する相談から始まった会話ですが、話は次第に、カラオケを楽しむ態度に移行していきます。
今では一人カラオケという方法も有りますが、カラオケは基本的には、皆で集まって行うもの。
ですが、その楽しみ方は、【輪】か【個】のどちらを尊重するのかに分かれてしまいます。
そして、この分離によって、イベント事態を楽しめない場合が出てきます。

【個】と【輪】をかなり大雑把に分けてみましょう。
カラオケを【個】で楽しむ人は、マイクを離さなかったり、逆に全く歌わないといった行動に出る場合もあります。
逆に【輪】を重視する人は、マイクを離さない人に文句を言ったり、歌いたくない人にマイクを渡し、歌を強制する場合もあります。

これは主観的なもので、どちらかが悪いわけでは有りません。
しかし、自分と合わない雰囲気を強制されると、次第に足が遠のいてしまうのも事実です。
結果として、一人カラオケにはしったり、