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ホワイトカラーではないブルーカラーからの視点

【イベント潜入】 LOTトークライブ第三弾

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2015年5月2日。
GWの初日のことですが、Podcast番組リビングオンザトーキン(LOT)トークライヴイベント「POISON」に参加してきました。

リビングオンザトーキン!!(LOT)

リビングオンザトーキン!!(LOT)

  • SASAYAMA.とシンザキ
  • 趣味
  • ¥0


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(画像は勝手に拝借)

先程はGW初日と書きましたが、それは世間一般の事。
私はその日は仕事だったのですが、早めに片付けば参加できるかなという曖昧な状態だったのですが、運良く(仕事的には暇なのは運が悪いのかも)仕事が暇だった為、昼過ぎに切り上げ、会場のkobe16bitに行って来ました。

公開収録は3本行われるということでしたが、遅刻して行った為、最初の収録には間に合わず。
ラストの数分だけしか聴く事ができませんでした。
残念!


休憩時間を挟み、続いての収録。
このトークライブイベントでは、sasayamaさんがシンザキさんに対してドッキリを仕掛けるというのが定番になっているのですが、今回もその流れに。
トークテーマが「POISON」という事で、LOTと親交の有る方々に、トークライバー・シンザキさんに対して愛のあるクレームを言ってもらおうという企画が始まりました。

クレームというのは、製品やサービスを提供している人枯らしてみると、余り気分のいいものではありません。
しかし、単に嫌事として処理するのではなく、その意見に耳を傾ける事で、そのクレームがヒントになってコンテンツに改良が加わる。
そして、更に良いコンテンツに進化するということもあり得ます。
敢えてクレーム=毒舌(POISON)を書いてもらう事で、更に良いコンテンツにして行こうという趣旨で始まったっぽい企画。

sasayamaさんが事前に依頼していた方が色んな意見を書かれ、それに反応をするシンザキさんをみて楽しんでいたのですが…
最後の最後で、ビックリする事が!

私が以前行われたLOTのイベントに参加した際に書いた感想ブログが、目の前で読まれるという事態に。
kimniy8.hatenablog.com


私のブログは、他の番組でも紹介された事は何度か有ったのですが、それは通常放送内での話。
公録イベントで目の前で読まれるという経験はなかった私は、焦りまくり。
そしてこの時の私は最前列での観覧。
ブログの朗読に対しての感想を、sasayamaさんがシンザキさんに『目を見てリアクションしたらどうですか』と促され、直にリアクションされた時は、どう反応して良いのか全く分かりませんでした。

コンテンツの材料として使ってもらった嬉しさ半分と、他の観客の方々が一緒に観覧している中で読まれるという恥ずかしさで、自分でもよく分からずに表現しにくい心境になってしまいました。
ただ一つ言える事は、ブログがネタにされている最中はずっと、背中に変な汗が出っぱなしでした。
この時は本当に、ブログで適当な事を書かなくて良かったなと心底思ったり。

私にとっては、このイベント一番のドッキリでした。

ブログを読まれただけでも焦って取り乱してしまい、リアクションの仕方が解らない。
その一方で、ステージの上で無茶なフリに対してもリアクションをするトークライバーは、本当に凄いなと感心してしまいました。
トークライバーの定義は、いまいち理解は出来ませんでしたけども。


ライヴ内容は音声データが番組としてUPされるとは思います。
他の番組では、イベントの一部のみを放送して他の部分は観客のみのサービス放送というのが多いですが、この番組ではそのような事もなく、全てノーカットで聞くことが可能になると思います。
しかし個人的には、実際に現場に行って見て欲しいですね。

というのも、これは意図的に行われていると思うのですが…
シンザキさんが前回から着ていた首が外れたクマTシャツや、今回の伊達メガネの下りは、実際に現場に足を運んで観戦した人にしか分からないネタです。
それだけでなく、普通の番組では、椅子に座った状態で淡々と話す場合が多い。
しかしこのライブでは、座る場面は殆ど無く、出演者のお二人が結構動かれます。
実際に動いている部分やリアクションをとっている部分は、当然のことですが、ラジオでは伝わらない。

おそらくですが、この部分が、ライブを見に来てくれた方に向けてのサービス部分なんだと思います。
その為このイベントは、家でイヤホンでライブ音源を聞く場合と、実際に観戦しに行った場合との差が、かなり大きいと思いまます。

次の公演は夏予定のようなので、もし都合が合う方は、是非一度観に行ってはいかがでしょうか。