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だぶるばいせっぷす 新館

ホワイトカラーではないブルーカラーからの視点

【イベント潜入】 LOTトークライブイベント ヒューマン

今年(2016年)の8月は、11日に山の日という祭日が出来た為、お盆休みが結構な連休になりました。
それに合わせてなのか、8月中盤にイベントが結構設定されていました。
そんなイベントの1つに、私が普段から聞いている【リビングオンザトーキン(LOT)】のイベントが有ったので、行ってきました。

リビングオンザトーキン(LOT)というのは、ミュージシャンのsasayama.さんと、スタッフのシンザキさんによるPodcast(webラジオ)。
特にテーマがあるわけでもなく、物事を小難しく深く掘り下げることもない。
基本的にはフリートークで、シンザキさんが興味を持っていることや思っている事をsasayama.さんに対して話したりプレゼンしたりし、それに対してsasayama.さんが疑問や感想を投げかけることで、トークが二転三転するというスタイルの番組です。

テーマも無く、漫才のようにネタが決まっているわけでもないので、トークがどの様に転がっていくかが演者すらもわからないという、ちょっとしたハラハラ感。
その状態で、一定の笑いを取らなければ!と頑張る演者の姿を見て、楽しむといった感じでしょうか。

リビングオンザトーキン!!(LOT)

リビングオンザトーキン!!(LOT)

  • SASAYAMA.とシンザキ
  • 趣味
  • ¥0

そんな番組の、今回で9回目?となるイベントが、神戸16bitで開催されたので、参加してまいりました。
INFO 16bit – KOBE 16bit

イベントは16時から。
開始と同時に、おもむろに音楽が流れ出す。
その音楽に乗せてシンザキさんが登場し、その音楽の歌詞と同じジェスチャー行う。
事前に曲のタイトルを知らされていたかどうかはわからないが、意外に早い曲の流れに真剣に、そして必至に合わせようとしている姿は、何故か笑えました。
これは別に見下しているわけでもなく、私自身が人前で必死になって何かを表現することが出来ないことの裏返しなのかもしれません。

そんな感じで笑いながらその光景を観ていると、曲が1番の途中まで差し掛かった所で、後ろのほうで少し騒ぎが有り、『なんだろう?』と思っていると、観客の1人がsasayama.さんに背中を押される形で、強制的に舞台に上げられました。
トークライブの開催側は事前にある程度の心の準備が出来ているからまだしも、なんの前触れもなく、いきなり舞台に上げられた観客のJさん(仮名)の驚きようといったら、とんでもないものだったでしょう。
それがもし私だったら、確実に頭が真っ白になって立ちすくんでいましたね。

しかし、凄いのがJさん。
ドッキリを仕掛けられてのにも関わらず、一瞬で場の状況を理解して、音楽に乗りながらシンザキさんと一緒に踊り出し、最終的には主導権を握って先導するまでになっていました。
最初から舞台に上がっていたシンザキさんも、最初こそ驚いていましたが、コンマ数秒で立てなおして舞台を継続されていたのには驚きました。
これには、ちょっと感動してしまいました。

これも、舞台に上げる人選を間違っていたら、シラけてしまっていたことでしょう。
こんな大胆なことが出来るのも、sasayama.さんという方がいたからこそなんだと思います。

というのも、sasayama.さんという方は、話し方や切り込み方で誤解されている方も居らっしゃるかもしれませんが、私の知る限りにおいて、誰よりも身近にいる方を大切にしてらっしゃる方なんですよね。
関係を持った方がコンテンツを作っている場合は、そのコンテンツをしっかりとチェックされていますし、Twitterなどでコンテンツの感想が有った場合なども、その大半に目を通しておられます。
イベントなどで実際に顔を合わせた時などにも話しかけてくださるので、sasayama.さんに接点がある人のことは、ある程度は知り尽くしている感があるんですよね。
『神は乗り越えられない試練は与えない』なんて言いますが、、知人の事をある程度知り尽くしているsasayama.さんが『大丈夫。』と判断出来た人物だったからこそ、成功したんでしょう。

こうして振り返ってみると、ドッキリ・ファンとの親密度・シンザキさんの想定がsasayama.さんによって変えられるといったLOTの本質が、5分程度のパフォーマンスに全て詰め込まれていたような気さえしてきます。

このパフォーマンスは、動きが中心のコンテンツとなっている為、音声コンテンツであるPodcast等では配信されないでしょう。
行った人だけが楽しさを共有できるという意味では、行って良かったと思いました。
こういった試みは前回ぐらいから行われているようで、おそらく今後も継続していくと思われます。

パフォーマンスの性質上、『待っていればイベントの音声が公開されるから、わざわざ行かなくていいや。』とイベントに参加しない人は、楽しめない仕様になっていますので、普段からこのPodcastを聞いていて興味を持っておられる方は、雰囲気を感じるためにも、一度ぐらいは参加してみても良いのではないでしょうか。

サラッと観ても楽しめて、深く考えるといろいろと考察できるパフォーマンスが終わった後は、シンザキ氏による選手宣誓と、このイベントではお約束となっている差出人不明の手紙の朗読が有り、オープニングは終了。
その後は、1時間程度の本編が3本行われ、エンディングを迎えました。
おそらくこの部分は音声で公開されると思うので、この辺りの部分は割愛させて頂きます。


イベントも無事に終了し、皆でライブハウスを出て一旦待機した後は、交流会のスタートです。
この会が毎回有るかどうかは分からないのですが、私が観覧に行った際には毎回、開催されている交流会ですが、これが結構面白いんです。
sasayama.さんやシンザキさんといった主催者は勿論のこと、一緒に観覧していた人達とも会話を楽しめるのが、このイベントの面白いところなんですよね。
ラジオというメディアは、基本的には一人で聴く事が多い為、他の人と感想やイメージを共有するなんてことは余り行いません。

しかし、イベントで集まってきた人達は、確実に同じラジオを聞いているわけです。
その人達とコミュニケーションが取れる機会があるというのは、結構、面白いんです。

私は電車の都合上、22時過ぎには会場を後にすることが多いのですが、結構遅い時間まで開催されているとの噂なので、『ラジオ仲間が欲しい』人達や、『いつも聞いているパーソナリティーの方と話してみたい!』って方は、参加してみると良いと思いますよ。
イベントの観覧料金は2000円ですが、早めに帰った私でも6時間以上楽しめたので、結構、コストパフォマンスの高いイベントだと思います。
次回は11月の予定のようなので、都合の合う方は、行ってみては如何でしょうか。

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