読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

だぶるばいせっぷす 新館

ホワイトカラーではないブルーカラーからの視点

【イベント潜入】 『貞子vs伽椰子』 公開記念トークイベント (なんば紅鶴)

イベント 雑記

先週末(2016年6月25日)の事ですが、大阪千日前にある、なんば紅鶴にて開催された、『貞子vs伽椰子』の公開記念トークイベントの観覧に行ってきました。
という事で今回は、このことについて書いていきます。


f:id:kimniy8:20160629141139j:plain

皆さんは既に御存知だとは思いますが、このイベントの開催日から遡ること1週間前に、映画『貞子vs伽椰子』が放映されました。



そして、その翌週にはもうトークイベントの開催!
という事で、早速、予約を入れて様子を見に行ってみましたよ。

会場に入ると、入口付近ではフードが販売されていました。
その内容も、霊体ミミズが入ってこない様に加工された食品や、多数の肉の後に注文する『後、サムゲタン』といったものが。
イベントでは、入場料の他に1ドリンクを頼む必要があるのですが、そこでも、未来に確実に流行ると言われているルイボスティー
残念ながら、バイオ鳥サワーは開店前から売り切れでしたが、白石監督作品を見続けてきた人は思わずニヤリとしてしまうメニューが揃えられていました。

私は開場15分後ぐらいに紅鶴についたのですが、観客は既にいっぱい。
しかし運良く、最前列のスピーカー前が開いていたので、そこに陣取ってイベントの開始を待ちました。


イベントは10分遅れぐらいでスタートし、出演者の方が登場。
アメコミ情報番組アメキャスや、紅鶴の責任者?として有名な林人生さんが登場し、その次に、ネットラジオ『ネットラジオ BS@もてもてラジ袋』の『ぶたお』さんと白石監督が、ハンバーガーをワイルドに食しながら登場。
ハンバーガーといえば、白石監督作品『カルト』で、岩佐真悠子さんがハンバーガーを食べてしまった事で霊に取り憑かれたというエピソードが有名ですよね。
しかし今回の『貞子vs伽椰子』では、無頼漢風の霊能力者・経蔵がハンバーガーをワイルドにかじりながら登場します。

そのシーンを完全に再現しての登場に、最初っからクライマックスな状態でのイベント開始となりました。

最初は、軽いトークから。
公開記念イベントということで、やはり『貞子vs伽椰子』の話題から。
私は先週に観たばかりなので、興味津々で聞いていたのですが、ここで一つ問題が。

『貞子vs伽椰子』の公開記念イベントなのにも関わらず、映画を観てない人が2人いちゃったんですよね。
という事で、イベントは核心部分のネタバレは無しの方向に。
まぁ、公開して一週間しか経っていませんし、仕方がないといえばそうなのですが、観た側からすると、少し残念な感じ。
といっても、それを差し引いても面白かったんで良かったのですけれどもね。

短めのトークが終わり、次は白石監督の映像を見ることに。
今回の映像は、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ』のスピンオフ作品。
コワすぎ公開イベントの際に少しずつ流されていたものが、一挙公開されました。

私は、京都の立誠シネマで『コワすぎ』が公開された時に放映された2作品しか観たことがなかったので、全て見られて得した気分でした。

その後は休憩をはさみ、再びトークショーへ。
今回は、事前に観客に配られていたアンケートを元に、インタビュー形式でのトークです。
インタビュアーと監督が壇上だけでやり取りしているのを観るのも良いですが、この形式だと観客を交えた雰囲気になるのが面白いですね。

この幕からは、映画関連で地上波ラジオの番組にも登場している、『縛りやトーマス』さんも参加。
参加者全員が、宇宙的な光るサングラスをかけての登場です。
この部分の写真は撮りそこねたので、興味の有る方はGoogleなり、ツイッター検索で『紅鶴 白石』と入れるなりして調べてください。

この部分のイベントは結構な時間を割かれていたように思うのですが、いざ終わってみると、物凄い短時間に思えたのが不思議です。
それだけ、楽しかったということなんでしょうね。

というのも、『貞子vs伽椰子』という作品は、リングを観ていなくても呪怨を観ていなくても、この作品単体で完結している作品なので問題は有りません。
しかし、映画の所々に、白石監督の過去作品のネタが頻繁に散りばめられているんですよね。
過去の白石監督作品を観ている方にとっては、その部分では思わず吹き出してしまう程に面白いシーン。
ですが、白石監督の作品群を知らない人にとっては、その意味はわからないし普通のシーンとして飛ばしてしまう作りになっています。

白石ファンの人からしてみれば、『あの部分のネタ分かった?』って感じで映画後に談笑したいわけですけれども…
一番の問題は、その知識を有している人が周りにいない。
結果的に一人で消化していく必要があるのですが、今回のイベントに集まった人達は違います。
大々的にに告知もされていないのに、味園ビルに集まった強者どもです。
自分の知らないようなネタに気がついたり、違った角度から観たりしてくれているんです。

そんな感想をアンケートに書き、それを元に壇上の方々は面白おかしくインタビューをしてくれているので、面白くならないはずが有りません。
そして、イベント開始から4時間が経過。
会場内で笑いが絶えず起こり続ける中、『貞子vs伽椰子』公開記念トークイベントは終了しました。

終了後も、サイン会や壇上の方々との交流の時間が設けられていましたが、電車で帰らなければならない私は、イベント終了と共に帰宅。
楽しい時間を楽しませて頂きました。

私の文章力では、会場内の面白さの5%も伝えられてはいないと思いますが、言い訳をさせて貰えれば、あの雰囲気は会場に行かなければわからないと思います。
特に、紅鶴でのイベントはMAXで入場しても4~50人程度の規模なので、演者との距離感が近いですし、参加している感が他のイベントに比べての高いのではないかなと。
また別の機会で白石イベントが開催されるようですし、もし興味を持たれた方は、参加してみても良いのではないでしょうか。