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だぶるばいせっぷす 新館

ホワイトカラーではないブルーカラーからの視点

【ゲーム感想】 スカイリム

先週のことですが、ようやく、【スカイリム】をクリアー致しました。
という事で今回は、スカイリムの感想を書いていきます。



私はPS3を購入したのが去年の今頃(2014年10月頃)で、このソフトを購入したのが更のその後。
という事で、スカイリムをプレイしたのはかなり遅く、途中まで遊んでから放置という時間も長かったので、結果的に発売からかなりの年月が経った今(2015年10月)に感想を書くことになってしまいました。
かなり今更感が強い感想発表となりますが、ゲームプレイが衝撃的な体験だったので、めげずに書いていきます。

スカイリムを一番最初に知ったのは、私が昔プレイしていたMMORPG【メイプルストーリー】をメインに取り扱っているブログ、財前ゴウの総回診を運営されている方が、ブログで記事にされていたのを読んだ時でした。
この時は、名前を覚えた程度で、然程印象には残ってなかったんですよね。
その後、ネットラジオ狭くて浅いやつらで再び耳にして、興味を持って購入してみました。

このゲームの凄いところは、なんといっても広大なマップ。
見えている範囲は殆ど行けるという素晴らしさ。
道中のいたるところにある遺跡・墓地。
山岳地帯にひっそりと存在する洞窟。

何処に入っても良いし、入らなくても良い。
内をしても良いし、何もしなくても良い。
与えられているのは設定と世界観のみで、そこで何をするのも自由。

長らく、ストーリーが当然の様に存在するゲームしかプレイしてこなかった私は、最初の町についていきなり戸惑うことになりました。
『何をして良いのか解らない。』
JRPGのシステムが当たり前だと思っている私にとっては、この状態が結構衝撃的でした。

MMORPGなら分かるんです。
終わりもないし、何をするのも自由。
単にログインして、人と話して終了でも問題ない。
しかし、シングルプレイでこの状態というのが、かなり新鮮だったんですよね。

何をし良良いのかわからない為、最初の間は町の人に話を聞きまくるしか無い。
そして、偶に出てくるお使いクエストを消化し、その過程で手に入れた本などを読んで、世界観を知るところから始まりました。

最近の深夜アニメの異世界物などを見ると、取り敢えず情報収集から入るというのが鉄板ですが、それを自分でやることになるとは…
今から思えば、既に、この状態でゲームにはまっていたと表現しても過言ではなかったですね。

最初の村で操作を覚え、都会である近くの街ホワイトランに着く頃には、メインストーリーも登場。
ようやく目標が見えましたが、メインクエストで世界各地に飛ばされた結果、各地で面倒事に首を突っ込んでは、解決したり途中で放棄したりと言うのを繰り返す。
取り敢えず依頼は受けておくという、JRPGしかやっていなかった時代の癖が抜けきらず、片っ端から依頼を受けて、依頼内容を忘れてしまうという事態も頻発してしまいました。

今から振り返ると、この当時は、このゲームの本当の楽しみ方を理解していなかったんでしょうね。
用意された舞台の壮大さに衝撃を受けて、手当たり次第に色んな物に手を付けていました。
そしてクエストを受け過ぎ、クエストのストーリーを忘れるものが多くなり、次第にゲームから離れてしまいました。

そんなスカイリムですが、PS4を購入することを決定してから、ゲームを再開してクリアーする事にしたんですね。
メインストーリーに絞って進めていき、キャラクターの強さが足りなければ、日常スキルを上げ、装備で強化する。
そんな感じで一気にクリアーしたのですが、そこで待っていたのは衝撃的な最期。

いまからこのゲームを振り返れば分かるのですが、メインストーリーをクリアーしたのに、エンディングが無いんですよね。
どういうことかを説明すると、メインストーリーというのは、物凄く長くて壮大な、ただのクエスト。
『○○の洞窟にアイテムが有るから取ってきて』というお使いクエストの強化版というだけで、やってもやらなくても良いんです。

これが、かなり衝撃的でした。
それと同時に、この時に初めて、このゲームの楽しみ方がわかりました。

かなり詳細に作りこまれた舞台。
その舞台に負けないぐらい、自分自身でキャラクターを作りこまなければならな買ったんですね。

このゲームには、膨大なクエストが用意されています。
そのクエストは、1回のプレイで全てを行うことは出来ません。
というのも、一方のクエストを選ぶともう一方のクエストが進行できないといったものも有るからです。
その為、プレイヤーは膨大なクエストの中から、自分が行いたいクエストを選ぶ必要が出てきます。

その基準を自分自身が持つためには、キャラクターの作りこみが必要になってくるんです。
コソ泥として生活するも良し、気まぐれで行った暗殺が原因で、暗殺集団に仲間入りするのも良し。
帝国軍に入って反乱軍を敵に回すのも良いし、反乱軍に協力して帝国に牙をむくのも良い。

詳細に作りこまれた世界で、どんな生活を送ってみたいのかを考えて、『このキャラクターなら、こんな行動を取るだろうな』といった感じで、ゲームの中で生活する事が、このゲームの楽しみ方なんでしょうね。
ストーリーを楽しむというよりは、ファンタジー世界で冒険や生活をしてみたい人にとっては、神ゲーなんだと思いますね。

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