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だぶるばいせっぷす 新館

ホワイトカラーではないブルーカラーからの視点

【ゲーム紹介】 アサシンクリード2 リベレーション

今回紹介するゲームソフトは、アサシンクリード2 リベレーションです。



このゲームは、アサシンクリード2の最期の作品です。
少しややこしいのですが、アサシンクリードシリーズは、ナンバリングが1~4まであり、その中の2が、前・中・後編の3部作に分かれているんですね。
つまり、アサシンクリード2の後編が、この作品というわけです。

因みにですが、このページでリンクしているゲームソフトは、前・中・後編の3作品が1つのディスクにまとめられている作品です。
3本まとめて3000円以内で買えるという、大変お買い得な商品となってます。

前編であるアサシンクリード2、中編であるブラザーフッドでの主人公は、エツィオ=アウディトーレでしたが、今回も同じ。
エツィオという一人のアサシンの人生を、生れてから最期まで追体験出来るのが、2という事ですね。

ここで、アサシンクリードシリーズを全く知らない人の為に簡単に説明をすると、現在を生きる主人公のデズモンドは、ある組織に拉致をされて、アニムスと呼ばれる機械に入れられます。
アニムスは、人間の遺伝子の中から先祖の記憶を呼び出して、追体験をする機械。
何もわからない状態で過去に飛ばされる主人公は、先祖の記憶をついた意見することで、世界の覇権を握ろうと画策するテンプル騎士団と、それに抵抗するアサシン教団の関係性を知ることになる…
って話です。


アサシンクリードシリーズは、毎回、舞台となる時代と場所が異なるのですが、今回舞台となっているのは、16世紀のコンスタンティノープル
現在でいえば、トルコのイスタンブールになりますね。
正直、このゲームを始める前は、マップやキャラクターは使い回しだと思い込んでいたんですよ。
日本のヤ○ザを主人公にしたオープンワールドを謳っている某ゲームは、キャラと町並みを使いまわしてますし、シリーズ物はそれが普通だと思い込んでいたんですよね。
それが、このアサシンクリード2では、すべての作品で舞台が変わるのが素晴らしい。

最初の作品では、舞台はフィレンツェ・ヴェネチアといった都会と、地方都市といった個性豊かな町並みでした。
続編であるブラザーフッドも、同じイタリアが舞台という事で、前のマップを使うんだろうなぁ…と思い込んでいたら、こちらの舞台はローマ。
コロッセオを始めとした様々な遺跡を見ることが出来、ヴァチカン等の特殊な街にも入ることが出来る。
都会的な町並みだけでなく、周辺の田舎まで再現されていて、単にマップを歩いているだけで観光気分に浸れる感じが非常に良かったです。
そしてシリーズ最終章の最期の土地はどうなるのかと思っていたら、ヨーロッパ都アジアが交じり合う、中東の雰囲気が漂うオスマントルコ

今までのイタリアとは雰囲気がガラッと変わり、グラフィックのレベルもかなり上昇しています。
ヨーロッパの文化とは、明らかに違う建設様式。
通りを行き交う人々や、販売されている品々を見ると、今までの舞台であるイタリアとは違った空気感が伝わってくるようで、歩いているだけで楽しいです。

ストーリーとしては、現実世界の主人公のデズモンドが、アニムス内に入ったまま戻れなくなってしまった話。
自分自身に何が起こっているのか解らずに混乱しているデズモンドに、見知らぬ人物が声をかけてきます。
その男は、自身を『被験体16号』だと主張し、デズモンドに現状を説明。
現実世界に戻れる方法を教えます。

その方法とは、記憶の海に潜り込んだ際に、中途半端なまま放置されたメモリーに再度アクセスし、終わりまで見ること。
つまり、エツィオの人生の覗き見を中途半端な状態にしていたので、それを最後まで見てメモリーを完了すると、現実世界に戻ってこれるというもの。
助言に従ってメモリーに突入するデズモンドは、果たして現実世界に帰ることが出来るのか?!という話です。


ゲームの操作性には若干変更があり、ボタン配置が変更。
その他にも、新アクションが追加され、スタッフが試行錯誤して居るのが感じられて好感が持てますね。
最初こそ操作に戸惑いましたが、慣れてくれば問題ない感じ。

次に、操作キャラクターである、エツィオ。
2ではシリーズを通して同じキャラクターを使うのですが、それぞれの時代が違う為、印象は全く変わったものになります。
前編では青年時代を描いており、体力的にも全盛期という事もあってか、かなり勢いがある感じ。
その続編であるブラザーフッドでは、やや中年期に差し掛かってはいるけども、まだまだ色気を残したナイスミドルという感じ。
しかし年齢を重ねている分、やや落ち着いてきた印象でした。

それが、今回シリーズ最終章であるリベレーションでは、初老。
見た目だけでいえば、おじいちゃんという感じ。
シリーズを通して一人の人物を描いているのに、受ける印象が全く違うのが面白です。

まだやったことがない方は、発売から結構立っていることもあって割安でてにはいりますので、体験してみては如何でしょうか。

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